動画市場を分析!現状と将来性を解説【広告・Youtube】

今、動画市場が熱いです。

現在、動画広告を中心に飛躍的な成長を遂げる動画業界。今後の社会状況もあいまって、動画コンテンツはますます活用の場を広げています。

そこで今回は、動画市場の市場規模から動画業界の現状と将来性を解説。動画コンテンツが活用されている動画広告・Youtube・ネットテレビの3分野について業界分析を行なっていきます。

動画市場が今注目されている理由とは?

動画市場が今注目されている理由とは一体何でしょうか?
理由は大きく、以下の2つに分けられます。

・5Gによるインターネット環境の向上

動画市場の成長が見込まれる最大の要因が、5Gによるインターネット環境の向上です。5Gとは、第5世代移動通信システムの略称。

5Gが導入されると、従来に比べて大容量のデータを素早く送受信することが可能となります。それに伴って通信速度の遅さがネックとなって普及しきれていなかった動画広告やYouTube、SNS上のネット動画などの需要が一気に拡大していくと見込まれています。

紙媒体・静止画のコンテンツが次々と動画に置き換わっていく流れもあり、5Gによって動画コンテンツの活躍の幅はさらに広がっていくでしょう。

・VR・ARなど動画技術を用いたテクノロジーの発展

VR(仮想現実)・AR(拡張現実)など、動画技術を用いた最先端のテクノロジーも盛り上がりを見せています。VRとはゴーグル型の機器を装着して、仮想世界を体験すること。

ソニーやサムスンなど名だたる企業がVR事業に乗り出しており、中でもソニーが発売した「PlayStation VR」は大きな話題となりました。ゲームでの利用はもちろん、航空機や手術のシミュレーションなどでも用いられています。

一方、AR事業も同様に注目されています。ARとは、拡張現実と呼ばれ、現実にいる場所の状況、地形、天候、感覚などをコンピューターに連動させ、さらに情報を加える技術を指しています。

ARを活用した代表的なゲーム「ポケモンGO」で触れたことがある人も多いでしょう。現在ではマーケティング分野などにおける活用が大いに期待されている技術です。

動画業界の市場規模

・動画広告の市場規模

サイバーエージェントの調査(2019)によると、今後の広告市場の伸びとして2019年の動画広告の市場規模は2,592億円、2020年には3,289億円、2023年には5,065億円と推定しています。

2018年の1,843億円に比して、2019年は昨年対比141%を達成する見通しと飛躍的な成長率を見せています。特にスマートフォン動画広告の需要が高く、動画広告市場全体の89%を占める勢い。

InstagramのIGTVやTiktokなど動画系のSNSの台頭もあり、今後もスマートフォン向けの動画広告を中心として動画広告は増え続けていく予測です。

(出典:サイバーエージェント、2019年国内動画広告の市場調査を実施https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=24125)

・YouTubeの市場規模

YouTubeは今や世界人口の約7人に1人を占める10億人以上のユーザーを誇る巨大な動画コンテンツプラットフォームです。CA Yong Labがデジタルインファクトと実施した国内YouTuber市場動向調査(2018)によると、2017年の市場規模は前年比の約2.2倍の219億円にまで成長。2022年には579億円に達する見込みであり、こちらも急激な伸び幅を見せています。

コンテンツ内容としては、エンタメ系動画だけでなく、外国語教育、料理、子ども向け、メイク動画など、特定のセグメント層に強いニーズを満たすコンテンツが増えてきている状況です。

YouTubeの広告収入としては再生回数あたりの課金が主となりますが、中には企業とのタイアップ動画を公開する、イベント出演などで直接出演料を得るなど、配信者にとってマネタイズの間口は広がっています。

(出典:CA Young Lab、2017年国内YouTuber市場調査を実施https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21279)

・VR・ARの市場規模

IDC Japan会社の市場予測(2019)によると、2019年の国内VR・AR関連市場の規模は17.8億ドル(約193億円)、2023年は34.2億ドル(約372億円)の市場に成長すると予測されています。また、2018年から2023年までの5年間の年平均成長率は21.5%見込みとかなり高い予測が出されています。

VR・ARの市場は現在盛り上がっているゲームの他にもtoC事業での活用、航空操縦やトレーニング用途などで需要があり、今後も市場が伸びていくと予想されています。

(出典:2023年までの世界AR/VR関連市場予測を発表 https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ45301519)

まとめ

今回の記事では注目の動画市場を【インターネット広告】【YouTube】【VR・AR】の3分野で解説していきました。主な情報伝達媒体が動画に移行するのに伴って、多くの企業がマーケティングや教育といった様々な目的で、動画コンテンツを求めるようになるでしょう。今後は動画制作の需要も大きく伸びると予想されています。

時代の波に乗り遅れないうちに、動画を活用してビジネスを進めていく展開を検討してはいかがでしょうか。

初心者から本気で動画編集を学ぶなら、超実践型動画編集スクールMOOCRES(ムークリ)

「今熱い動画市場の波に乗りたい!」

そんな思いを抱き、本気で動画編集を学びたい方には、わずか半年間でプロの動画編集クリエイターとしての実力が身につくMOOCRES(ムークリ)がおすすめです。

Adobe Premiere Pro、After Effectsの技術はもちろん、営業術、クライアントとの交渉方法などの講座も行われます。動画制作の仕事で稼ぐことに特化したスクールなので、動画クリエイターへ転職を考える社会人の方、動画制作のフリーランスとして活躍したい方にぴったりです。

MOOCRES東京・大阪では無料の個別相談・授業体験会を開催しています。授業に関することや卒業生の進路、6ヶ月間で身につけられるスキルなどを説明いたします。動画制作を本気で身につけたい方は、以下の問い合わせフォームからご予約ください。